ひらがな「ふ」の成り立ちと異なる筆順について、詳しく解説できます♡【字の成り立ちについて】

東京・銀座にてペン字・筆ペン・書道教室を

開いています。

美文字講師の

藤倉 千裕(ふじくら ちひろ)です。

ひらがなの成り立ちを知る事で、

「以前より字を書くことに対して知識を得た」

「苦手な字を成り立ちから知る事で以前より書きやすくなった」

・・というお声を受講生からいただきました。

実際にひらがなの成り立ちをしることで、字に対して知識が増えます。

何気なく、なんとな~く書くよりも成り立ちをすることでひらがなが柔らかく書きやすくなるのです♡

【ひらがな「」成り立ち】

「不」→「ふ」となりました。

ひらがなの「ふ」とは、「不」が字源で草書体をそのまま用いたものです。

画像をご覧になると解るように、

1画目は同じでも、2画目の筆順が異なるのはそういうことです。

このように、「ふ」の成り立ちである「不」と「ふ」の筆順がことなり珍しい場合もあります。

美千のペン字コースでは、基本であるひらがなからスタートすることができます。

新たな1年の始まりにおとなのきれいな字を学んでみませんか♡

◉基本(ひらがな)→日常→応用編とおとなのペン字を学べるのが1年間で美文字マスターコースです。

 

●ペン字コース

●ペン字個人レッスン

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~品格と日常生活で役立つ美文字レッスン~
東京・銀座の書道ペン字筆ペン教室 美千(びせん)
藤倉千裕

 

*引き続き、お教室内でのマスクの着用にご協力いただきありがとうございます

*定期的な消毒の他、定期的に空気の入れ替え等努めて参ります