文章を書いて気づいた!? 苦手な「ひらがな」を書く際の対処法♡(ペン字6回コース・7月お手本/縦書き)

東京・銀座にてペン字・筆ペン・書道教室を

開いています。

美文字講師の

藤倉 千裕(ふじくら ちひろ)です。

字がきれい=ひらがなと漢字がバランス良く書けていること。

だと思います。

文章で書いた時に、マスや中心線がない用紙に書いたときに。

そんな時にでも、ひらがなと漢字をバランス良くかけるようになってほしいという思いを込めて指導をしております。

(ペン字6回コース7月お手本/縦書き)

そもそも、【ひらがな】と【漢字】は基本の部分が異なります。

昨日のレッスンでも、ペン字6回コースを受講中の生徒さんへ「ひらがな」のことをお伝えしました。

その生徒さんは漢字はしっかりと書けていて、ひらがなも漢字っぽく書く癖がありました。

漢字っぽくというのは、

まっすぐな線や角ばったせんがひらがなに多くみられていたということ。

なので、苦手な「ひらがな」をかくときはまずは全て繋げて書いてみましょう。

とお伝えしました。

そう、ひらがなは繋がりを意識してかくことが大切です。このブログでも何度も書いていますが本当に大切。

それは、わかったものの苦手な中々良く書けない平仮名って誰しもあると思います。

そんなときには、全て繋げて1回かいていきましょう

(右から左へ)

上記のように、そうして書いていくことで、〝ひらがなの繋がり〟が理解できてきます。

そうすることで、文章を書く際にもひらがなに苦手意識を持たずに書くことができます。

大人になると漢字よりひらがなを書くことがが苦手という人が多いのが事実です。

美文字マスターコースでひらがなからペン字をスタートしてみませんか♪

 

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