【美千について】あたなの字の美しさが、一、十、百、千回・・・とたくさん増えていきます

東京・銀座にてペン字・筆ペン・書道教室を

開いています。

美文字講師の

藤倉 千裕(ふじくら ちひろ)です。

今日はちょっと教室名でもある「美千/びせん」について語りたいとおもいます。

ペン字教室を東京または銀座で探すときに、「ペン字教室 銀座」「ペン字教室」で検索すると美千が上位に出てくるそうです。

または、通い始めの人は「美千 銀座」でグーグルやyahooから検索する受講生も。

赤ちゃんと同じでお教室をはじめる時に1番に考えるのが「名前(教室名)」です。

私の名前が「千裕/ちひろ」といいます。

「千/せん」という字の落款印を沢山持っているのですが、文字にしたときに、書道作品に押したときに「千」という字がかわいらしくて好きでした。

「美/び」は、きれいな字・美文字というように文字がきれいに書けると美しい。というところからとりました。

「美千/びせん」は、美しいことが美千に通うことによってたくさんありますように。

字が美しくなるヒントが、受講生にとって一回、十回、百回、千回・・とたくさん身に付きますように。という意味が込められています。

もちろん、「字」だけではなくて、きれいな字が書けることで自分の美意識があがった。

今まで、興味がなかったけど字を書く習慣が増えて「手が気になるようになった」ハンドクリームを塗ってきれいな手を保ちつつ字を書きたい。

爪に・・・オシャレに興味がでた・・。

と「美しい字が書きたい」っていう気持ちは、それ以外の美意識にも繋がっていくと思うんです。

もちろん、外見だけでなく内面も。何気なく書くから「向上心」を持って習い事を継続できるなど。細かいところ、丁寧に書くことで。

美しさは、人それぞれで内面が美しくなると外見に表れる人もいれば、その逆もあります。

今日は、教室名である「美千/びせん」についてお話しました。

美しい〝せん〟が書けることは、はじめの一歩であり基本です。

どんなに美文字になるヒントを学んでも、〝せん〟が美しくないと美しい字とはかけ離れてしまいます。

基本であり文字の「軸」となる〝せん〟美しい「せん」が書けることから字を書くことをはじめていきましょう。

あなたの字の美しさが、一、十、百、千回・・・とたくさん増えていきます♡

【美千より】

 

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藤倉千裕