名前がひらがなだと、可愛らしいやわらかい印象になる【おとなの美文字練習帖】

東京・銀座にてペン字・筆ペン・書道教室を

開いています。

美文字講師の

藤倉 千裕(ふじくら ちひろ)です。

書くときにひらがなは繋がりを、漢字は打ち込みを意識して書く。

と私が生徒さんによく使うフレーズ^^

そして、実際にひらがなと漢字の与える印象(イメージ)も同じ。

例えば、名前。

(おとなの美文字練習帖 P.6)

同じ字でもひらがなで書いた名前と、漢字で書いた名前は印象が遥かに異なります。

ひらがなのほうが、かわいらしく。

漢字のほうがしっかりとした印象をいだきませんか?

例えば分かりやすくいうと、男性は少ないと思いますが女優さんで苗字+名前のなまえの部分が「ひらがな」のかたは結構多いと思います。

ひらがなだと、書くときと一緒でやわらかくなるからです。

そんなことも知りつつ、ひらがなを練習するのもたのしいですよ・・♡

ちなみに、私の千裕という名前。母親から聞いたのですがもう一つ候補があったようです。

それが、なんと「ひらがな」でした。(ちひろではない)

10代の時に聞いた話なんですが、女の子だからひらがなってかわいいなぁって思って。と言ってました。

その時はよくわからなかったけど、今になっては理解できます・・。

書くときにひらがなは繋がりを、漢字は打ち込みを意識して書くことが今より美文字になるヒント♡です。

「おとなの美文字練習帖」に詳しく書いたので、よかったらご覧ください♪

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