~美千流~「思」や「感」など漢字に多く含む【心】を美文字に書くコツ

東京・銀座にてペン字・筆ペン・書道教室を

開いています。

美文字講師の

藤倉 千裕(ふじくら ちひろ)です。

生徒さんのペン字や筆ペンの添削をしていて気づいたことがあります。

それはペン字・筆ペンに関わらず、

漢字の場合〝心〟を添削していることが多いです。

まず、【心】は漢字に多く含みます。

「志・忘・忍・念・忠・急・思・恩・恵・息・恋・悠・惹・意・感・想・慶・・」

とまだまだあります^^

名前や苗字、会社名や大学名にも多いとでしょう♪

そんな漢字の【心】を美文字に書くコツを

3stepで紹介いたしますね。

【漢字に多く含まれる「心」を美文字に書くコツ】

ます、1画目は真下にまっすぐは書きません。

やや左斜め下に向かってかきます。

2画目は横にまっすぐのまま跳ねるのではなく、払う直前で上がります。

これがとっても大切!

はねた間に3画目と4画目を均等に書きます。

このバランスが崩れてしますと【心】は美文字になりません♪

 

【心が入る漢字に一例】

一部ですが書いてみました。

この【心】が入る漢字は多いです。そして漢字では最後に書く場合が多い。

 

字のバランスが崩れないように、

上記のような3stepを参考に【心】とう漢字を美文字でかけるようにしましょう。

ご参考までに♡

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