〝画数が少ない平仮名は空間も文字の一部〟(ペン字コース3月お手本/横書き)

東京・銀座にてペン字・筆ペン・書道教室を

開いています。

美文字講師の

藤倉 千裕(ふじくら ちひろ)です。

文章の半分以上がひらがなです。

美文字マスターコースを受講中の生徒さん。

「空間も文字の一部ですよね!」とおっしゃっておりました。

実際に美文字マスターコースでひらがなを学んでいるところというのもあり妙に納得してしまいました^^

実際に、文章でみてみると・・・

(ペン字6回コース3月お手本/横書き)

ひらがなって画数が1~4画までと少ないです。

なので、平仮名をご覧いただくと解るように。

ひらがなには空間が沢山あります。

漢字は基本的に画数が多く空間も少なめです。

ひらがなを書くとき、ひらがなを練習するときは空間までもの字の一部と思って書いてみてください。

そうすることで、バランスの良い文字(ひらがな)を書くことができます。

顔だって、目の位置が離れすぎていたり、中央に寄りすぎていたらバランスが良いという印象にはなりませんよね♪

画数が少ない平仮名だからこそ、空間も文字の一部でした♡

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